えんとつ町のプペル

R’sパパ

2016年10月26日 12:08

こんにちは!(^^)!

最近、朝起きると喉が痛いR’sパパです(>_<)

R’sママに言うと、

『そりゃあんな大口開けて寝てれば喉も痛くなるさ』

だそうです(;^ω^)

ってか、そろそろ加湿器の準備しなくちゃですねぇ~(;^ω^)

インフルエンザも少しずつ出始めているようです。

しっかりとした予防を心がけたいと思います☆


さて、本題です。

『えんとつ町のプペル』 .
昨日家に帰ると届いてました。


にしのひろあき大先生の絵本が!!






汚いサイン入りで(笑)







この絵本。


絵本の常識を覆す分業制。


脚本&監督は『にしのひろあき(キンコン西野)』


数十名の錚々たるイラストレーター、クリエーターを駆使し、


4年半もの歳月をかけて作り上げた作品。


まず絵のクオリティが凄すぎます!!


めちゃくちゃキレイです!!


細かいところまで『見てしまう』


そう、絵の中に引き込まれていくのです。


絵本を開いて、左側が黒い背景に白い文字(物語)。


右側が引き込まれる絵になっています。


作中に見開きで絵がズドーンっと出てきたときには、


本当に鳥肌が立ちました。


そして肝心の物語は・・・


多くは語りませんが・・・


かなり泣けます!!



絵本に描かれた短いストーリーから広がる世界。



読む回数を重ねるごとに学ぶことや考えさせられることが膨らんでいくような気がします。



たかが絵本?


いえ。。。騙されたと思って読んでみて下さい。


我が家ではこども達に読み聞かせました。
(たぶんしばらく日課になりそうです。)


子供たちも食い入るように静かに絵本に引き込まれていきました。


夢、希望、信じること、優しさ、友情、弱さ、脆さ・・・


いろんなことを感じるんじゃないかなぁと思います。



『えんとつ町のプペル』






えんとつ町のプペル [ 西野亮廣 ]









キャンプには関係ない?


いやいや・・・


日常のストレス等から抜け出して『ホシ』を求める感覚。


プペル&ルビッチが『ホシ』を求めるのに少し似ているかも。


この『ホシ』も人によっていろんな考え方がありそうです。


読み物はいつだって読む人の想像力で無限大ですよね( *´艸`)


ただ・・・『にしのひろあき』は自身のブログこう語ってます。


【僕は『えんとつ町のプペル』をあなたに向けて描いた。
あなたに捧げる応援歌として描いた。】




暗闇の中に見える光。


どんな困難があろうとも光を信じてただただ進め。


そんなメッセージが込められているような気がします(^^)





そうだ!


作中に『えんとつ町のプペル』チームによる茶目っ気も(笑)






絵の中にさりげなく埋め込まれたQRコード( *´艸`)


ちゃんと機能しているので、スマホで読み込んでみてくださいね☆



あぁ~。。。



えんとつ町のプペルの展覧会も行きたいなぁ~。。。


↓今日からカウントダウン開始♪
出産予定日の12月14日まであと 49 日。
昨日はにぃに達がインフルエンザの予防接種をしてきたよ(^^♪




では~



本日の締めの一言。。。





えんとつ町はどこにだって存在しています。現実社会にも、人の心の中にも・・・それでも・・・









『信じぬくんだ。たとえひとりになっても』







ひとりでも信じぬいた結果が後に多くの人々の心を動かす。。。





ちゃんちゃん(^_-)-☆



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